■オープン、陸自弘前が大会新/こけし駅伝大会(黒石市)
黒石市で14日、第7回こけし駅伝大会が開かれ、津軽伝承工芸館を発着点に市内の部、オープンの部を合わせて33チームが健脚を競い合った。オープンの部は、陸自弘前が48分11秒の大会新で連覇を達成し、準優勝の空自大湊Aも大会新をマークした。大鰐陸協Aが第3位と健闘し、4人が区間新を記録した。
津軽伝承工芸館を発着点に、温泉街などを力走する5区間15.5キロメートルをタスキリレー。沿道には選手の仲間や家族らが「もうすぐゴール。頑張れ!」などと声援を送り続けた。
▽オープンの部@陸自弘前48分11秒=大会新=A空自大湊A48分20秒=大会新=B大鰐陸協ACもつけRC(A)D弘前陸協EゴーモータースRC
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